「アレルギー持ち」発覚…そして気をつけるべきこと
どうも、ワタクシにはいくつかのアレルギーがあることが判明しました。去年、肺炎で入院した際に病院で血液検査を受けたら、いろんなアレルギーがあることが発覚…まさかの結果にびっくり。
では、気になるアレルギー診断の結果を見ていきましょう。
・ハウスダストアレルギー
・昆虫アレルギー
・天然ゴムアレルギー(ラテックス)
・よもぎアレルギー
ハウスダストと昆虫アレルギーは「なるほど、まあ、気をつけよう」で終わる話でした。掃除をこまめにして、虫に近づかないようにすれば、ある程度は防げるので安心。
けれど、天然ゴムアレルギーとよもぎアレルギー…これがなかなか難しい。聞き慣れないアレルギーだったので、「じゃあ具体的に何に気をつければいいんだ?」という状態に。
天然ゴムアレルギーとよもぎアレルギーの注意点を調べてみた
さっそくゴムアレルギーとよもぎアレルギーについて調べてみると、どうやら両方とも“食べ物”に注意が必要とのこと。え?ゴムやよもぎって食べ物に関係するのか…と思いきや、意外に身近な食品がアレルゲンになるらしいんです。
天然ゴムアレルギー
天然ゴムアレルギーは、ラテックスといわれるゴム製品に含まれる成分への反応。でも、それだけではなく、ゴム科の植物から採れる果物や野菜にも注意が必要とのこと。具体的には次のような食べ物が挙げられます。
✅バナナ
✅マンゴー
✅アボカド
「えー、これらの果物にもアレルギー?」と思いましたが、ゴム科の植物に近い果物がアレルギーを引き起こすそうです。でもラッキーなことに、ワタクシ、果物はあまり食べない派なのでそこまで気にしなくて済みそうです。あえて言うなら、南国のフルーツは避けるのがベターってところですね。
よもぎアレルギー
✅セリ科:セロリ、ニンジン、パクチーなど
✅キク科:レタス、ひまわりの種
ここで一つ突っ込みたいのが「ひまわりの種」。え?誰がひまわりの種を食べるんだ?って思わず笑ってしまいましたよ。まるで、自分が「とっとこハム太郎」になった気分。ひまわりの種なんて、普通の生活じゃほとんど食べる機会ないんじゃないかと。とはいえ、レタスやニンジン、パクチーなどはわりとよく目にする食材なので、今後の食事で注意が必要そうです。
気をつけた結果…アレルギー改善の効果は?
こうしたアレルゲンに気をつけるようにした結果、意外な効果がありました。アレルギー診断後、食べ物に細かく注意して生活してみたところ、ずっと悩まされていた原因不明の肌荒れがピタリとおさまったんです。
アレルゲンを避けた生活って思ったよりも大変だけど、その分体調が整う実感があります。だから、「ちょっと調子が悪いかも?」という日があるなら、自分の食生活やアレルギーを振り返ることも大切かもしれませんね。
ワタクシが思ったのは、体の不調って意外と食べ物によるアレルギーが原因かもしれない…ということ。もし、自分が「なんとなく疲れやすい」「肌の調子が悪い」といった症状があるなら、一度アレルギー検査をしてみて、原因となる食べ物を徹底的に排除してみるのもおすすめです。健康の第一歩は、自分のアレルゲンを知ることなのかも?
まとめ
今回のアレルギー発覚で学んだことは、自分に合わない食べ物を知ることで、体調管理がしやすくなるということ。ハウスダストや昆虫のアレルギーは気をつける範囲が分かりやすいけど、天然ゴムやよもぎのような食材のアレルギーも侮れない。特に毎日の食事に使う食材だからこそ、うっかり取り入れてしまうと影響が出る可能性があるんですね。
食事に気をつけることで、肌荒れや体の不調が少しでも改善されるなら、やってみる価値は大いにありです。皆さんも「自分のアレルゲン」をチェックして、元気な毎日を過ごしましょう!
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