Yahooニュースで話題になってたけど、お酒とエナジードリンクと一緒に飲むのは健康被害があると。
エナジードリンクに使われてるカフェインがアルコールと合わさるとなんちゃらかんちゃらするから危険だよって。
思うにエナジードリンクとかってなんかしらの体感ないと売れないから、なんかしらを沢山入れてると思う。
そのなんかしらってカフェインと糖質かなと。
人って飲んだあとすぐに身体が『バァー』っとなるの好きじゃん?
むしろそうならないドリンクは『効かない』『効果ない』って言って買わなくてなるじゃん?
すぐに身体が『バァー』っとなるのって実は危険じゃね?って思うけどね。
わかんないけど。
だからメーカーもすぐに『バァー』っとなるように頑張って作る訳よ。
その『バァー』っと体感させるのが大量の糖質と大量のカフェインかなと。
そんな『バァー』っとなるドリンクと、そもそも『バァー』っとなるお酒と一緒に飲むと身体が『バァー』ってなりすぎて身体がついて来ないってことなんだろう。
『バァー』ってならないように気をつけよう。
お酒もエナジードリンクもほどほどにね。
『バァー』ってなるのはたまにはいいかもだけど、
『バァー』って体感がなく身体が静かな状態になる飲み物が安心出来る飲み物かなと思ったオイラでした。
お酒とエナジードリンクを一緒に飲むと何故ダメなの?
お酒とエナジードリンクを一緒に飲むと、以下のような危険性があります。
『気分が大きく変化する』
アルコールはリラックス効果があり、一方でエナジードリンクには興奮作用があります。この相反する作用が重なり合うと、気分の変化が激しくなり、行動のコントロールが難しくなります。
『体に負担がかかる』
お酒は脱水症状を引き起こし、エナジードリンクにも利尿作用があるため、二重に脱水のリスクが高まります。また、カフェインとアルコールの相乗効果で心拍数の上昇や不整脈などの危険も増します。
『二日酔いが悪化する』
エナジードリンクに含まれるカフェインは、アルコールの代謝を遅らせる可能性があり、二日酔いの症状が長引く原因になるとされています。
『飲み過ぎのリスクが高まる』
カフェインの効果でアルコールの酔い覚めが遅れ、実際より酔っていないように感じるため、飲み過ぎてしまう危険性が高くなります。
このように、お酒とエナジードリンクの組み合わせは健康被害のリスクが高く、避けることが賢明です。ぜひ別々に、適量を守って飲むようにしましょう。
エナジードリンクで健康的な商品はあるの?
エナジードリンクの健康的な選び方
エナジードリンクは確かに効果的に一時的な活力をもたらしてくれますが、高カフェイン、高糖分という特徴から、過剰摂取は健康への懸念があります。しかし近年、比較的健康に配慮したエナジードリンクも登場しています。
【砂糖不使用・糖類控えめ】
エナジードリンクの高糖分が気になる人には、砂糖不使用や糖類を控えめにした商品がおすすめです。代わりに甘味料が使われていますが、糖分の過剰摂取は避けられます。
【カフェイン控えめ】
カフェインの過剰摂取は不眠や動悸などの副作用が出る可能性があります。カフェインを標準的な量から抑えた商品も一部で販売されています。
【ビタミン・ミネラル強化】
単に刺激成分だけでなく、ビタミンやミネラルを強化した栄養機能性も備えた製品もあり、エナジー補給と栄養補給を同時に行えます。
【天然素材使用】
合成添加物不使用で、緑茶やガラナなどの天然由来の成分を使った商品も健康志向の人に人気があります。
しかし、これらの商品でもカフェインや糖分がゼロというわけではありません。結局のところ、日常的な飲用はNGで、本当に必要な時だけの「たまの補給飲料」と割り切ることが肝心です。
健康的なエナジードリンクの利用法として、睡眠や食事などの生活リズムを整え、エナジードリンクに過度に頼らない生活習慣を身につけることが何より大切だと言えるでしょう。
エナジードリンクはどんな時に飲むと効果的なの?
エナジードリンクは高カフェインと糖分が特徴的な飲料ですが、過剰摂取は健康被害の恐れがあるため、日常的な飲用は避けるべきです。しかし、臨時的にエネルギーが必要な時に適切に利用すれば効果を発揮します。
【長時間の作業・勉強の際】
長時間の集中力が必要な時に飲むと、一時的に活力が得られ、注意力の維持などに効果的です。しかし途中で休憩を入れ、過度の飲用は避けましょう。
【スポーツ・運動の前後】
運動の前にカフェインを摂ることで持久力が上がり、運動パフォーマンスの向上が期待できます。また、運動後に糖分を摂れば疲労回復の手助けになります。ただし過剰摂取は副作用の恐れがあるので注意が必要です。
【長距離運転の時】
長時間の運転は眠気を催しがちですが、エナジードリンクを飲むことでしばらくの間は集中力が維持されます。しかし効果は一時的なので、適度な休憩も忘れずに。
【夜勤や旅行で体内リズムが乱れた時】
夜勤や時差ボケで生体リズムが乱れた時に、一時的な覚醒作用が期待できます。しかし飲み過ぎに注意しましょう。
エナジードリンクは上手く活用すれば役立ちますが、日常的な摂取は避け、本当に必要な時だけの摂取に留めるのが賢明です。基本は規則正しい生活習慣と十分な休養がベストなのです。
エナジードリンク以外に身体機能を高める飲み物ってあるの?
エナジードリンク以外で身体機能を高める飲み物はいくつか存在します。
【コーヒー】
コーヒーにも覚醒作用があり、適度に飲めば集中力の維持に役立ちます。カフェインの量もエナジードリンクより控えめです。
【緑茶】
緑茶にはカフェインに加え、アンチエイジング作用のあるカテキンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。抗酸化作用により疲労回復が期待できます。
【ココア】
ココアにはカフェインやテオブロミンなどの覚醒成分に加え、抗酸化作用のあるポリフェノールも含まれています。集中力の維持と疲労回復の両面で効果が期待できます。
【トマトジュース】
トマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、疲労回復に役立つとされています。塩分も補給できるので熱中症対策にもなります。
【スポーツドリンク】
運動時の水分と糖質、ミネラル補給に適しています。糖類の吸収を助けるため、運動パフォーマンス向上が期待できます。
これらの飲み物を上手に組み合わせることで、エナジードリンクに頼らずに身体機能を高められる可能性があります。ただし、それぞれに長所短所があるので、目的に合わせて賢く利用することが大切です。
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